月齢別赤ちゃんミルクの標準量に足りていない不安について

ミルク缶に記載されている標準量に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ほんの一例として我が家の例を。。。

 

現在5か月の我が双子は、双子にしては少し大きめの2970gと2740gで産まれました。短期間GCUに入っていた双子は哺乳瓶に慣れてしまい、おっぱいを吸うのが苦手で、また母乳の出も悪かったこともあり、完全ミルクで育てています。

 

満腹中枢が発達する3か月頃までは、800~1000mI前後の心配になるくらいの量を飲んでいて、3か月の時点で体重7000gを超えていました。

それが4か月頃から飲む量が減り、体重は8000gを超えていましたので、ミルク缶の標準量では220mI×5回になるのですが、

一回の量は80~180mIくらい。一日トータル800mI前後とあまりにも飲まないので、無理やり突っ込んで飲ませてみるものの、吐いてしまう始末。

区役所の4か月健診でその旨を伝えると、助産師さんからは回数を増やして飲ませてくださいとのこと。

試みてみるものの、一日のトータル数量はあまり変わらない。。

 

5か月になる直前にちょうど出産した大学病院にて4.5か月健診があり、同様にミルク量について、頑張って飲ませようとするけど吐いてしまうし…との悩みを伝えると、

事前に計測してあった身体測定の結果を見て、

 

「頑張って飲ませないでください」

「飲ませすぎで吐くんです」

「その量がこの子たちの飲む量なんです。標準量は気にしないでください」

「少量のミルクで太れる燃費が良い子たちなんです」

 

と言われて唖然としました。

たしかに体重は減ってるわけではないですし、平均体重を上回っているくらいです。

逆に「太りすぎです」と言われる始末でした…笑

 

無理して飲ませる必要がないとわかって、授乳時間がかなり楽になりましたよ!

 

5か月になった今でも相変わらず量は飲みませんが元気です笑

 

ミルク量に悩んでいる方、赤ちゃんが飲むのを拒否したら、それまででいーんです!

個々人の個性があるので、ミルク缶に記載してある量はあくまで目安であって気にしなくて良いらしいですよ!